婚活をしている友人の話


人と人との出会いの一つとして「婚活」から始まるご縁というものが増えつつある今の時代。
身近な友人もその「婚活」で素敵な相手を見つけ、近々結婚することとなった。
「婚活」とは、一体どんなものか?
「婚活」をしてみて実感したことを、男性側と女性側に聞いてみた。

まずは男性側
「男性は積極的に。思いやりの気持ちを忘れずに。」
お見合はお互いが初対面で緊張しているので
自分から積極的に女性に話し掛けてあげることがポイント。
そこをクリアできれば、女性も緊張から解放されて
自然とリラックスした状態で話すことができるはず。
その間は相手の顔をしっかりと見ながら笑顔を忘れずに。
「話したい!」「伝えたい!」という熱意が必ず相手に伝わるはず。
そして交際が始まった時に一番大切にしたことは、男性がマメに連絡をとること。
また、仕事やプライベートの理由で連絡がなかなか取れない等の言い訳ともとれる
消極的な態度は、SNSが発展している現代ではすぐに相手に伝わってしまう。
短くとも電話やLINEで、その日の出来事や体調など聞くことを続ければ
それが当たり前のこととなり、やがて信頼関係を築いていくことに繋がるはず。

次に女性側
「諦めなくて本当に良かった。」
私は相手の年齢は年上の方を希望していましたが
視野を広げて年下の方ともお見合いをすることにしました。
その方の第一印象は、とてもハキハキしている方だと思いました。
私は初対面の方と話すのは得意ではないので
相手の方が話してくれるのをただ聞くだけでしたが
とても時間が早く感じて、楽しい時間を過ごせた気持ちでした。
きっと男性も緊張するかもしれませんが話をどんどんしてあげて
女性は男性が話すのを聞いてあげることが、私のように
緊張してしまう女性にとっては心地よい空気感を感じるのでいいのかもしれません。
婚活を始めて、諦めなくて良かったと今は心から思っています。

なるほど。。。
マメな男を嬉しいと感じる女性は、意外と多いのかもしれない。
二人とも婚活歴は1年ほどだったそうだ。
「1年後には結婚相手が居るかも?」
なかなか興味深い話である。
私も「婚活」を始めてみようかな?(笑)