幸せ物語

私が彼女と初めて会ったのは、会員期間も残りわずか、
また、前年に他界した父の雑用に追われているときでした。

彼女は、43歳、大卒、商社勤務
初めてお会いした印象は「仕事に生きるキャリアウーマンかな・・」という感じでした。
自己紹介したところ、にこやかに応対してくれたことに安堵し、
ついつい自分の釣りの話を得意げに話したと思います。
その後も、話が途切れることなく、あっと言う間に時間が流れ、
担当の方から「そろそろお時間なので」と声を掛けられ、ほっとしました。
私は50歳、歳の差もあり、お断りされるかもと思いましたが、
またお会いしたいと、良いお返事を頂きました。

父の雑用や仕事に追われ、なかなかお会いする時間が作れず、
申し訳なく思いながらも、なんとかデートを重ねて行きました。
少しずつ親しくなるにつれて、彼女は本来、家庭的でおもいやりのある人だと感じ、
不思議と歳の差を感じていない自分が居ることに気が付きました。
彼女も人知れず苦労はあったのだろうと思うけれど、心からの笑顔は素敵です。

ドライブデートの時には、彼女がお弁当を用意してくれました。
そのお弁当を一口食べただけで、時間をかけて作ってくれたものだとすぐに分かりました。

今年最初のデートは初詣!
彼女にプロポーズしようと決めていました。
帰り際に勇気を振り絞り、「この先、ずーと一緒にいられたらいいね。」と、
彼女はにっこり、「はい」と笑顔でうなずいてくれました。

本当に彼女と出会えて良かったです。
これからの人生を一緒に歩んで行きます。

お世話になりました。

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